モンスト荒れすぎわろた
夜中の1時53分
FOX SPORTSで栃木 vs 三河の
恐らく再放送であろう試合を見てます。
コートーキーパーの人可愛いです(ここ重要)
さて!
日本のバスケの試合って久々に見たなぁ。
てことで、ほんの少し感想と
プロと学生の違いではなく
あえて共通点をいくつか話したいと思います
- ミスコミュニケーション
特にDFで起こりうるミスです
最近のバスケットは特にP&Rが多用されます
なので Cの声でGは状況に反応し判断します
カールするのかICEなのかなどP&Rに対しては
様々な守り方があります。
なので感覚だけではバスケットはできない
それはプロも学生も同じことで
これはDFだけの話ではなくOFも同じです。
よりバスケットの理解という部分を
これからバスケットをする人には深めて欲しいです。
続いては
- あるポジションの固定化
今の日本のプロバスケの切り離せない部分は
助っ人外国人の存在なんですね。
理由としてはインサイドの補強が主な理由だと思います
インサイドが強ければ試合を有利に運びやすい
しかし、「あ、インサイドにデカいやついれば勝てるのか」
となりがちなのが学生バスケなんですね。
もちろん大きい選手はそれも武器になります
けれど、その選手の持ち味がそのポジションで消えてしまう可能性もあるのです。
最近はコンプリートプレーヤーが求められる時代です
なので"大きいから"という理由だけで
その選手をCに固定してしまうのは
その選手の未来を決めてしまう恐ろしい行為です。
選手の長所を見つけるのも指導者として大事なことなんですね。
そして
- 決定率
今日は2試合見ることになるんですが
このブログを書いているから余計に
シュートの決定率が気になります。
ブレイクからの3Pだったり
スクリーンプレイからの3P
せっかく拾ったリバウンドの後の3P
それらの確率が目立つほどに悪かったりします。
せっかくのフリーのチャンスを外してしまうと
相手のチャンスに変えてしまうのです。
なので、ここではシュートの話を
何回にも分けてしているんですね。
しかしシュートは理解と反復で作られるもの
そのことをもう一度覚えていて欲しい。
おっと、試合が終わったのでこの辺で。
では、また。